2017年12月21日
【質問】 クリスマスカラーの意味や由来はありますか?
クリスマスカラーという言葉を聞きます。
クリスマスに合う色ということですか?
どういう意味がありますか?
【回答】 ご質問ありがとうございます。
キリスト教のクリスマスには、
祈りや感謝を込めて独特の色彩が使われます。
「赤」「緑」「白」がメインカラーになります。
クリスマスアレンジメント
赤・緑・白 金のリボンも付けています。
↓ ↓ ↓
「赤」
本来はキリストの流した血、神やキリストの深い愛をあらわしています。
またキリスト教と縁の深いリンゴの色でもありますね。
「緑」
イラギやもみの木は一年中葉を枯らすことのない常緑樹です。
エバーグリーンと言われ、永遠の命、神の永遠の愛という意味があります。
強い生命力への願いも込められています。
「白」
キリストの純潔さや清らかな心を表しています。
降る雪のイメージもありますね。
他に 「金」も大切なカラーです。
キリストの高貴さ、力、希望などの意味があります。
クリスマスツリーのトップに飾る☆星の輝きも金ですね。
豊かさや富への祈りも込められています。
それぞれの色合いを上手に使うと、
とっても素敵なクリスマスカラーが出来上がりますね。
参考にしてみてくださいね。
あきつフルールより